Cross Cultural

Fête de la musique

20130623-0016/21は、Fête de la musique。ヨーロッパ中が音楽一色になる。夜はそこかしこで若い連中がストリートミュージシャンのように歌を歌い、楽器を奏でる。もちろん、流行りのスタイルというのが一般的だが、クラシックや伝統音楽も例外ではない。音楽は世界共通という視点から、あらゆる音楽をあらゆる場所で行って良いというコンセプトは普遍的なもので、フランス発祥でヨーロッパ中心の祭日であるとは言え、世界中で行われているとのことだ。因みに東京も例外ではなく、「東京 音楽の祭日」という名前で実施されている。無料を原則とするので、会場も協力していることもポイントだ。

20130623-003Fête de la musique(フェトドゥラムズイーク)は、特に歴史があるというわけでもない。始まって30年ほどだと聞くし、カレンダーには確かに書いてあるが、休日というわけでもない。だが、誰もが知っている祭日となっている。そして、この夏至の夜、ヨーロッパに夏がやってくるのである。

20130623-002高校生も年度末の共通テストを終えて長い休みに入るし、サマースクールのような、学校とは違う分野を学ぶプログラムに参加する若者が多い。そんな最初の夜が10時まで明るいとなれば、遅くまで音楽で盛り上がるのも当然ではないか。

ただ、渋谷や六本木あたりの騒ぎを想像すると少し違うということも知っておく必要がある。確かにリズムを刻むロック系の音楽を若者が好んで演奏しているのは事実である。その一方で、伝統的な音楽を保存する事に熱心な人々も多い。見慣れない古典楽器が広場の一角で演奏されているのもまた、Fête de la musiqueである。

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